Appleの新型iPhoneが1週間余りで発売される予定で、このデバイスをめぐる噂やリークは、頻度と強度の両面で増加の一途を辿っています。すでに部品の流出、写真のリーク、そして数多くの信頼できる情報源からの報告が相次いでおり、報告は次から次へと寄せられています。
最新の興味深い情報は、先週ベルリンで開催されたIFAトレードショーでお披露目された新型iPhoneの完全組み立て済みモックアップで、Appleの実際の次世代iPhoneの実際の寸法と仕様と思われるものを披露している。
このモックアップは、 GSM Israelによって最初に発見されましたが、The Verge (MacRumors経由) もこのモックアップを入手し、多数の写真と、このデバイスを検証し、Appleの以前のiPhoneモデルと比較した高画質画像を投稿しました。
このモックアップはケースメーカーのモデルとしてのみ使用されますが、モックアップを公開した企業は寸法に十分な自信があり、すでにこのデザインに基づいたケースやアクセサリーの製造を開始しています。
もちろん、このモックアップが偽物である可能性はありますが、新型iPhoneについてこれまでに見てきた情報とよく一致しています。たとえモックアップだとしても、そこから何か有益な情報が得られるはずです。9月12日にはすべてが明らかになるでしょう！
Appleの次期iPhoneは、4インチの大型画面、薄型デザイン、ツートンカラーのメタルリアケース、小型のドックコネクタ、FaceTimeカメラの位置変更、LTE対応など、様々な特徴を持つと噂されています。最新情報については、iPhone 5に関する噂まとめをご覧ください。
