Appleは本日、最新の802.11ac対応AirPort ExtremeおよびTime Capsuleネットワークベースステーション向けに、マイナー（かつ重要な）アップデートをリリースしました。このアップデートには、デバイスに接続されたUSBハードドライブの使用に影響を与える問題を含む、複数の修正が含まれています。その他の修正には、ワイヤレス接続に影響を与える可能性のあるバグの修正や、ネットワークコンテンツへのアクセス時にネットワークループを引き起こすことが知られている問題の修正が含まれています。
リリースノートより:
ファームウェア アップデート 7.7.2 は、802.11ac 対応の AirPort Extreme および AirPort Time Capsule ベース ステーション用です。
今回のアップデート:
- AirPort Extremeに接続されたUSBハードドライブがTime Machineで利用可能なディスクとして表示されない問題に対処しました
- 断続的にWAN接続が失われる可能性がある問題を解決します
- ネットワークループを引き起こす可能性のある問題を解決します
AirPort Time Capsule、AirPort Extreme、AirPort Express ベースステーションのファームウェアアップデートに関するすべての情報 http://support.apple.com/kb/HT1218
AirPort 製品の使用に関する詳細については、次の製品サポート ページを参照してください: http://www.apple.com/support/airport/
アップデートは、Mac で AirPort ユーティリティ（アプリケーションディレクトリ内の「ユーティリティ」フォルダ内）を起動することでインストールできます。AirPort ユーティリティはアップデートを自動的に検出し、対象デバイスにインストールできるようにします。
