Appleのリテール担当上級副社長、アンジェラ・アーレンツ氏は、金曜日に東京で行われた同社の最新リテールストアのグランドオープンに出席しました。このイベントは、彼女がApple幹部として初めて公式に公の場に姿を現した機会となりました。アーレンツ氏は、オープニングに訪れたAppleファンたちと写真撮影に応じました。
金曜日に東京の表参道アップルストアがオープンすると、入店するために長い列ができ 、通行人は店の全面ガラス越しに店内で繰り広げられているイベントを垣間見ようとしていた。
日本のAppleブログ「Mac Otakara」は、アーレンツ氏に加え、 リテール不動産開発担当副 社長 の ボブ・ブリッジャー氏、ワールドワイドAppleリテール国際販売担当副社長のスティーブ・カノ氏、オンラインストア担当副社長のジェニファー・ベイリー氏とボブ・クッベンス氏を含む他のApple幹部の出席を報告した。
伝統に従い、Apple Store の従業員は、店舗建設中に建設バリケードに初めて登場した緑の葉っぱの Apple ロゴが描かれた記念 T シャツを配布しました。
建物は3面が全面ガラス張りで、オーバーハングのある金属屋根を特徴としています。4つ目のコンクリート製の壁には、植物の「グリーンカーテン」が掛けられており、日中のピーク時間帯に直射日光を遮ることで、店内の冷房に必要なエネルギーを削減するように設計されています。
店内には、追加の展示スペース、Genius Bar、アクセサリーラックを備えた地下階に下りる金属とガラスの螺旋階段があります。
（AppleInsider経由）
