なぜ性的なこととなると、ほとんどの場合、生徒ではなく教師が責任を負うことになるのでしょうか。インディアナ州アンダーソンのハイランド中学校の生徒2人が、教師のわいせつな写真をiPadで偶然発見したため、停学処分を受けたと、The Herald Bulletin紙が報じています(Gizmodo経由)。
子どもたちは2つの特定のアプリを使うように指示されていましたが、ついついiPhotoで写真を探していました。先生が本当にトップレスだったかどうかは不明ですが、写真が撮影された時点ではまだその段階ではなかったようです。
ヘラルド・ブレティンのプレスリリース:
ある教師が、学校所有のiPadを特定の生徒に使用させ、2つの異なるアプリケーションで作業させるという明確な目的のために使用させました。生徒たちはiPadを操作し、許可されていないアプリケーションにアクセスしました。そのうちの1つはiPhotosでした。教師は知りませんでしたが、教師の携帯電話に保存されていた写真がiCloudに保存されており、学校所有のiPadにストリーミングされていました。
これは明らかに児童への偏見の表れです。教師は全責任を負うべきです。わいせつな写真が入っていることを知りながらiPadを子供たちに渡すなんて、本当に愚かな行為です。子供たちが停学になったのも全くの冗談です。確かにiPhotoで見るべきではなかったのでしょうが、教師の立場からすれば言い訳にはなりません。世の中はどうなってしまったのでしょう!