ポケモンGOのアップデートで運転警告、カーブボールの精度向上など

ポケモンGOのアップデートで運転警告、カーブボールの精度向上など

Nianticは、人気ゲーム「Pokémon GO」をバージョン1.3にアップデートしました。このアップデートでは、いくつかの改善とバグ修正が行われています。運転中のプレイが疑われる場合、ゲームはプレイヤーに警告を表示するようになりました。

ポケモンGOのアップデートで運転警告、カーブボールの精度向上など
スクリーンショットはMacRumorsより

バージョン1.3.0の新機能

Pokémon GO がバージョン 1.3.0 にアップデートされました。リリースノートとコメントは以下のとおりです。

– 一定速度以上で走行中はプレイしないようトレーナーに注意を促すダイアログを追加しました。プレイを続けるには、運転中でないことを確認する必要があります。
– カーブボールの投げ精度を向上しました。
– 「ナイス」「グレート」「エクセレント」のモンスターボールを投げても適切な経験値ボーナスが得られないバグを修正しました。
– 実績でメダルアイコンが正しく表示されない問題
を修正しました。 – トレーナーがニックネームを1回だけ変更できるようにしました。新しいニックネームは慎重に選んでください。
– バッテリーセーバーモードの問題を解決し、この機能を再度有効化しました。
– チームリーダーのビジュアルを追加しました(キャンデラ、ブランシュ、スパーク)
。 – 現在、一部のユーザーを対象に「近くにいるポケモン」機能のバリエーションをテストしています。この期間中は、近くにいるポケモンのUIが多少異なる場合があります。
– テキストの軽微な修正

バッテリーセーバーモードが復活しました。トレーナーはプレイ中にスマートフォンを逆さまに持つことで画面が暗くなり、歩き回ってポケモンのブザー音が鳴るのを待つことができるため、スマートフォンを常に監視する必要がなくなり、画面を点灯させる必要がなくなります。

このアップデートでは、カーブボールの精度が向上するなど、投球機能も改善され、「ナイス」「グレート」「エクセレント」のポケボール投げに適切な経験値ボーナスが付与されるようになりました。

ゲームにはチームリーダーであるキャンデラ、ブランシュ、スパークのビジュアルが追加され、ゲームの「Nearby」機能は「Sightings」に名称が変更されました。Nianticによると、この機能は一部のユーザーを対象にテスト中です。

ゲームには他にも数多くの変更と改良が加えられており、それらは上記に記載されています。

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(MacRumors経由)