Jawbone UPデバイスを手首に装着しているiPhoneユーザーは、夜間の睡眠パターンを示すデータチャートをよくご存知でしょう。しかし、北カリフォルニアのUPユーザーは、日曜日早朝にナパで発生した地震を受けて、全く異なるパターンを精査する必要があるでしょう。
TUAW:
ご覧の通り、午前3時半直前、足元の地鳴りに多くのUP着用者がベッドから飛び起きました。震源地に近いナパ、ソノマ、ヴァレーホ、バークレーは最も早く目覚めましたが、他の被災地域では睡眠が中断されるまでに少し時間がかかりました。
ジョウボーンのブログによれば、住民は一度目が覚めると再び眠りにつくまでしばらく時間がかかり、特に最も強い揺れを感じた地域ではその傾向が顕著で、震源地から15マイル以内のUP着用者の実に45%が夜通し起きていたという。
幸いなことに、地震による死者は報告されておらず、地域住民がすぐに日常生活に戻り、安らかな眠りにつくことができることを願っています。
