最近のFacebookとケンブリッジ・アナリティカのスキャンダルにより、FacebookユーザーはサードパーティのFacebookアプリとどれほどの個人情報を共有している可能性があるかについて、より意識するようになった。
Facebookは、ユーザーが自分の情報にアクセスできるアプリを簡単に確認できるようにすると発表していますが、それがいつ有効になるかは不明です。幸いなことに、この情報は今すぐ確認できます。手順は以下のとおりです。
iOSアプリで、以下の手順を実行してください。これらの手順はiPhone向けですが、iPadでも同様の手順となります。
1.) Facebookアプリの右下にある「ハンバーガーメニュー」アイコンをタップします。（3本の横線が重なったようなアイコンです。）
2.) 表示された画面で、「設定」メニューオプションが表示されるまで下にスクロールします。それをタップします。
3.) 表示されるメニューで、「アカウント設定」メニューオプションをタップします。
4.) 表示される「設定」画面で下にスクロールし、「アプリ」メニューオプションをタップします。
5.) 「アプリとウェブサイト」画面で、「Facebook でログイン」メニュー項目をタップします。
6.) あなたの情報にアクセスできるすべてのアプリ、ウェブサイト、サービスのリストです。各項目をタップすると、どの情報にアクセスできるのかを確認できます。アプリを削除してあなたの情報へのアクセスを取り消すには、各ページの一番下までスクロールし、「アプリを削除」ボタンをタップしてください。必要に応じてこの操作を繰り返してください。
上記の手順に従うことで、個人情報にアクセスできるアプリの数を効果的に絞り込むことができます。
Mac、iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch、Apple TV をさらに有効活用するためのヒントやコツについては、当社の Web サイトの「使い方」セクションをご覧ください。
