Apple、iOS 8.2の2回目のベータシードを開発者向けにリリース

Apple、iOS 8.2の2回目のベータシードを開発者向けにリリース

Appleは本日、iOS 8.2の2回目のベータ版を開発者向けにリリースしました。リリースは最初のベータ版から約3週間後の予定です。

iOS 8.2 ベータ 2

ベータ版(ビルド 12D445d)は、すでに最初のベータ版を実行している iOS デバイス向けの無線アップデートとして開発者に提供されており、iOS 開発者センターからダウンロードすることもできます。

Apple は WatchKit を搭載した Xcode 6.2 Beta 2 もリリースしました。

リリースノートによれば、iOS 8.2 ベータ 2 には、Safari、マップ、または iOS シミュレータのサードパーティ製アプリで表示されない可能性があるキーボードの修正と、シンガポール英語の Siri サポートの追加が含まれています。

WatchKit の修正もいくつか含まれており、通知によってアプリが開けなくなるバグの修正や、WatchKit アプリが iOS 8 シミュレータで動作しなくなる問題の修正が含まれています。

(MacRumors経由)