Forklift 3.0 アップデートにより、Mac で簡単にリモートファイル管理が可能に

Forklift 3.0 アップデートにより、Mac で簡単にリモートファイル管理が可能に

インディーデベロッパーのBinaryNightsが、Mac向けファイルマネージャー/ファイル転送ユーティリティのアップデート「Forklift 3.0」をリリースしました。このアプリは、Macユーザーにローカル、FTP、SFTP、WebDAVなど様々な接続方法でファイルにアクセスし、管理する便利な方法を提供します。

Forklift 3.0 アップデートにより、Mac で簡単にリモートファイル管理が可能に

Swiftで書き直した

Forklift 3.0は2年間の開発期間を経て、今週のリリースに至るまで6ヶ月間のベータテストを経て開発されました。アプリはSwiftで完全に書き直され、双方向同期、ダークモード、リモート編集、検索機能の強化などの新機能が追加されています。

特徴: 

  • デュアルペインファイルビュー
  • Dropbox サポート
  • お気に入り同期は、お気に入り、名前変更プリセットなどをDropbox経由で複数のMac間で同期します。
  • ディスクレットを使用すると、ユーザーはリモートサーバーをマウントし、Finderでローカルドライブとして表示することができます。
  • 同期ブラウジング
  • macOS Sierraのタブ
  • 名前、拡張子などでフィルタリングして、ローカルまたはリモートドライブ上のファイルとディレクトリを検索します。
  • App Deleterはあらゆるアプリケーションを完全にアンインストールします
  • リモート編集はファイルをリモートで編集する機能を提供します
  • ダークモードは目の疲れを軽減し、目の前の作業に集中しやすくなります。
  • もっともっと

Forkliftを使用すると、macOSユーザーはSFTP、FTP、WebDAV、Amazon S3、Rackspace CloudFiles、AFP、SMB、NFSのリモートボリュームにリモート接続できます。ユーザーは複数のサーバーに同時に接続でき、サーバー間でドラッグアンドドロップによるコピーが可能です。

このアプリには、ファイルのクイック編集、ファイルの複数の名前変更、プリセット、ファイルの同期、ファイルプレビュー機能なども備わっています。

Forklift 3.0はOS X 10.11以降に対応しており、macOS Sierra 10.12以降と互換性があります。アプリは期間限定で、シングルユーザーライセンスを29.95ドルでご提供しています。ファミリー向けおよびスモールビジネス向けのライセンスも期間限定で割引価格でご提供しています。Forkliftを現在ご利用のお客様には、割引価格でのアップグレードをご利用いただけます。無料トライアルをダウンロードいただけます。