ビデオゲーム販売業者のGameStopとホテル経営のMarriott Internationalは、両社とも自社の店舗で近々Apple Payを受け入れると発表した。
GameStopは、3月からApple Payのサポートを全米で開始し、最終的には米国の4,200店舗以上でモバイル決済サービスを導入すると発表しました。GameStopは、導入にどれくらいの時間がかかるかは正確には不明としており、買い物客には最寄りの店舗でApple Payがサポートされているかどうか店員に確認するよう呼びかけています。
マリオット・インターナショナルは月曜日、Apple Payの導入を比較的緩やかに進める計画を発表した。今夏までにApple Payを導入する米国内のホテルはわずか11軒にとどまる。また、チェックインや通知機能をサポートするApple Watchアプリも発表した。一部のSPGホテルのように、Apple Watchでドアを解錠することはない。
(AppleInsider経由)