アップルの年次株主総会は2月13日にスティーブ・ジョブズ・シアターで開催される

アップルの年次株主総会は2月13日にスティーブ・ジョブズ・シアターで開催される

アップルは月曜日、年次株主総会を2月13日に開催する予定であり、同社の新しい本社複合施設「アップルパーク」内の新しいスティーブ・ジョブズ・シアターで開催すると発表した。

アップルの年次株主総会は2月13日にスティーブ・ジョブズ・シアターで開催される

Appleは、2018年2月13日にクパティーノのスティーブ・ジョブズ・シアターにて、2018年度年次株主総会を開催します。総会の基準日は2017年12月15日です。総会に関する詳細は、委任状勧誘状を提出した時点で近日中に公開いたします。出席を希望される株主様が、定員を上回る可能性が予想されます。そのため、2017年12月15日時点で株主様であり、総会への出席をご希望の場合は、 事前にご登録いただく必要があります。

委任状が提出されると、Apple株を保有する銀行、証券会社、またはその他の組織から、 固有の管理番号が記載された委任状資料が発行されます。 この管理番号は、2018年1月22日午前8時(太平洋時間)よりproxyvote.comで株主総会へのご登録に必要となります。ご登録は先着順で受け付けております。委任状資料を適時にお受け取りいただくために、株式を保有する組織に最新の連絡先情報をご登録ください。

Appleは米国証券取引委員会(SEC)に委任状説明書を提出していません。提出後、株主の皆様は、株式を保有する法人から委任状説明書を受け取ります。この委任状には固有の管理番号が記載されています。投資家の皆様は、2018年1月22日午前8時(太平洋時間)よりproxyvote.comで株主総会への登録をするために、この管理番号が必要となります。登録は先着順で受け付けます。

投票対象となる議題には、おそらくアップルの取締役会、役員報酬計画、会計事務所の選択、株主提案などが含まれるだろう。

アップルは、人権、気候変動、温室効果ガス排出といった問題を含む株主提案の投票を省略する許可をSECに求めている。クパチーノに本社を置く同社は、これらの問題は「定期的に検討」しており、株主投票を必要とする「重要な政策課題」を代表するものではないため、これらの問題については議論する必要はないと述べている。