マルウェアの懸念の中、Appleは2日以内に2回目のJavaアップデートをリリース

マルウェアの懸念の中、Appleは2日以内に2回目のJavaアップデートをリリース

AppleはOS X向けの新しいJavaアップデートをリリースしました。これは2日間で2回目のJavaアップデートとなります。このアップデートは、60万台のMacに影響を与えていることが判明したトロイの木馬「Flashback」への対応と思われます。

Java for OS X 2012-002 では、Java SE 6 を 1.6.0_31 に更新することで、互換性、セキュリティ、信頼性が向上しています。

このアップデートをインストールする前に、すべての Web ブラウザと Java アプリケーションを終了してください。

このアップデートの詳細については、http://support.apple.com/kb/HT5055 を参照してください。

このアップデートのセキュリティ コンテンツの詳細については、http://support.apple.com/kb/HT1222 を参照してください。

このアップデートのサイズは 66.6MB (66.6 – 不気味!) で、ソフトウェア アップデートからすぐに入手できます。