Microsoft Office 2016 for Mac がアップデート – 新機能やバグ修正を提供

Microsoft Office 2016 for Mac がアップデート – 新機能やバグ修正を提供

Microsoftは水曜日にOffice 2016 for Macのアップデートをリリースしました。スイートに含まれるすべてのアプリにバグ修正と新機能が追加されています。アップデートv15.18.0は、Microsoftのサイトから直接ダウンロードするか、Officeの自動更新システム経由でインストールできます。

Microsoft Office 2016 for Mac がアップデート - 新機能やバグ修正を提供

OutlookはOS X YosemiteとEl Capitanで全画面表示に対応し、複数の項目を並べて表示できるようになったため、今回のアップデートで最も注目を集めたようです。また、ビジネスユーザーにとっては、特定の時間に空いている会議室を検索して予約できる機能も魅力的でしょう。

WordではPDFファイルをフラッシュドライブに保存できるようになりました。ExcelとPowerpointには、オブジェクトを管理し、ユーザーが自由に並べ替えることができる新しい選択ウィンドウが搭載されました。OneNoteでは図形ギャラリーがサポートされ、ページに図形を追加できるようになりました。

スイート内のすべてのアプリにバグ修正も適用されました。アップデートをインストールするには、有効なOffice 365サブスクリプションが必要です。