ワークアウトを始める前にApple Watchのワークアウトモードをオンにするのを忘れてしまい、ワークアウトの成果が全く記録されない、そんな経験はありませんか? 幸いなことに、watchOS 5では自動ワークアウト検出機能が搭載されています。この機能の有効化と無効化の方法は以下のとおりです。
Apple Watchで自動ワークアウトを有効または無効にする
- Apple Watch で設定アプリを開きます。(デジタルクラウンをクリックするとアプリ一覧が開きます。)
- [一般]をタップします。
- 「ワークアウト」をタップします。
- 「ワークアウト開始リマインダー」と「ワークアウト終了リマインダー」のセクションまで下にスクロールします。
- トグルスイッチを個人の好みに合わせて設定します。
注:iPhoneでも同様のことができます。「Watch」アプリを開き、「マイウォッチ」タブの「ワークアウト」をタップします。次に、「ワークアウト開始リマインダー」と「ワークアウト終了リマインダー」のセクションまで下にスクロールします。これらのトグルスイッチを好みに合わせて設定してください。
Mac、iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch、Apple TV をさらに有効活用するためのヒントやコツについては、当社の Web サイトの「使い方」セクションをご覧ください。