このMacのヒントはMark Greentree氏によるもので、元々はMark氏のブログ「Everyday Mac Support」に掲載されていました。Mark氏の他のヒントについては、彼のサイトをご覧いただくか、Twitterでフォローするか、こちらのアーカイブ記事をご覧ください。
iOS 5 で導入された機能の 1 つは、コンピューターに接続することなくデバイスのアップデートを実行できることです。Apple は、それ以降の各 iOS バージョンでこの機能を活用してきました。
デバイスのバッテリー残量が少なくとも50%あることを確認してください。そうでない場合は、電源に接続するように求められます。万全を期すためにも、いずれにしても電源に接続しておくことをお勧めします。
リリースされたばかりのアップデートを実行するには、「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」に進みます。デバイスは最新のアップデートを確認し、利用可能なアップデートがある場合は以下のウィンドウが表示されます。



ご覧の通り、アップデートの詳細は上記のウィンドウに表示されています。ファイルサイズがAppleのサーバーから3G経由でダウンロードする際の20MBの制限を超えているため、このアップデートをダウンロードするにはWi-Fiネットワークに接続する必要があります。
「詳細」をタップすると、アップデートに関する詳細情報が表示されます。
準備ができたら、「ダウンロードとインストール」をタップしてください。利用規約が表示され、同意すると、以下のダウンロード画面が表示されます。
ウィンドウの上部を見ると、ダウンロードの現在の進行状況と、おおよその残り時間を示す青いバーがあることがわかります。
先ほども申し上げましたが、ダウンロード後にインストールを実行するには、バッテリー残量が少なくとも50%以上必要です。電源ポートに接続すれば問題なく動作します。このウィンドウに戻って「今すぐインストール」を選択する必要がありますが、約15分後にはデバイスの更新が完了するはずです。
ご希望であれば、コンピュータのiTunes経由でアップデートすることも可能です。その場合、アップデートがインストールされる前に、コンピュータへのバックアップも実行されます。
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