アップルは現在、メキシコの「複数の」直営店で従業員の採用を開始している。クパチーノを本拠地とする同社は、メキシコ国内にまだ最初の店舗をオープンしていないにもかかわらず、採用ラッシュが始まっている。
AppleInsider:
iphonedigital.esが発見した求人情報によると、同社は現在、複数の非公開拠点で人材を募集している。1月、アップルはメキシコシティのサンタフェモールに店舗を開設する計画を明らかにしたが、他の都市に関する噂については何も語っていない。
上記の報道によると、Appleはグアダラハラとモントレーにさらなる店舗開設を計画しているようです。また、メキシコシティの高級ショッピング街に、旗艦店となる可能性のある2号店を建設することも検討しています。
Appleのサンタフェモール店はまだ開店しておらず、他の店舗の開店予定も発表されていません。Appleはメキシコに加え、アルゼンチン、チリ、ペルーにも店舗を開設するなど、ラテンアメリカへの進出を積極的に計画していると噂されています。