MacRumors は、RepairLabs が iPad 3 の背面パネルの写真を受け取ったという新しいレポートを指摘しており、この iPad 3 には、現行の iPad 2 と比べて、ロジックボードが若干狭くなってバッテリーの容量が大きくなるなど、いくつかの興味深い違いがあるようだ。
相違点のリストは次のとおりです (左の写真が iPad 2、右の写真が iPad 3)。
A . ここでロジックボードのマウントが大きく異なっていることがわかります。つまり、ロジックボードの形状も異なり、...
B.バッテリー容量の増加。iPad 2のロジックボード搭載部の幅は、iPad 3よりもかなり広くなっているようです。iPad 3はバッテリー駆動時間が長くなると以前から言われていましたが、この背面ハウジングはその期待を裏付けているようです。
C . カメラが違います。筐体だけを見て判断するのは難しいですが、iPad 3のカメラはiPad 2のカメラとは異なると予想されます。
D. LCDはこれまでとは異なるものになります。これまで報道されていたようなスーパースクリーンになるかどうかは、まだ分かりません。しかし、取り付け方法が異なるということは、少なくともLCDが再設計されたことを意味します。
また、レポートでは、筐体は iPad 2 より厚くはないようだとも指摘されており、Retina ディスプレイに必要なバックライトのせいで若干厚くなるだろうという以前の主張に反論している。
このケースが本物かどうかは分かりませんが、変更点はありそうで、iPad 3 に関して広まっている噂の多くと一致しているようです。iPad 3 のその他の噂されている機能としては、クアッドコア A6 プロセッサ、改良されたカメラなどがあり、これらはすべて、iPad 3 の噂のまとめで取り上げ、比較検討してきました。
