Apple本社クパチーノにてCEOティム・クック氏とのランチミーティングをオファーするCharityBuzzの第2回オークションが本日終了し、330,001ドルで落札されました。オークションの収益は、RFK Center for Justice & Human Rightsに寄付されます。
MacRumorsによると、昨年のオークションではクック氏とのコーヒーブレイクミーティングに61万ドルが集まったが、今年はそれに比べて入札額がかなり減少したという。(今年のオークションでは入札にクレジットカードの認証が必要だったため、昨年のような宣伝目的の入札は抑制されたようだ。)
オークションで得られた収益は、「人権指導者と提携し、社会正義を教え、企業の社会的責任を推進することで、公正で平和な世界を実現する」ことを目標とする慈善団体、RFK正義と人権センターに寄付される。
落札者は、双方が合意した日時で、Apple Cupertinoキャンパスにてティム・クック氏と約1時間面談することができます。食事代は入札に含まれていますが、交通費は落札者負担となります。
クック氏は5月10日、次回のAppleイベントにVIPゲストの席を追加することで、特典をさらに充実させた。