Appleは「Shot on iPhone」ビルボードキャンペーンを再び開始しました。今回はiPhone 6sで撮影されたポートレートに焦点を当てています。TIME誌によると、この新しい広告キャンペーンには、世界中のアマチュアおよびプロの写真家41名による53枚の作品が掲載されています。

iPhone 6sで撮影し た写真で特集された写真家の一人 、エリン・ブルックスさんは、3歳の娘のポートレートをInstagramに投稿したことがきっかけで、特集記事に取り上げられることになりました。「正直、彼らから連絡があったなんて信じられませんでした」と彼女はTIME誌に語っています。
私にとって写真は、大きな創造の表現手段でした。写真を通して、一枚の写真で物語を語る方法、人の個性を捉える方法、そして産後うつから抜け出す方法など、多くのことを教えてくれました。娘たちの写真や、彼女たちの芽生えつつある姉妹愛の絆を写真に撮ることで、私は立ち直ることができました。人生の純粋な美しさに気づき、人生と、そして彼女たちと、より深いレベルで繋がるようになったのです。
昨年の「Shot on iPhone 6」写真キャンペーンでは、風景から超クローズアップまで、様々な被写体を捉えた厳選された写真が特集されました。今年はポートレートに焦点を当てています。iPhone 6sと6s Plusで撮影された新しい写真は、今週から26カ国85都市のビルボード広告で紹介されます。
これらの写真は近い将来、Appleのウェブサイトにも掲載される可能性があります。Appleが昨年の先例に倣えば、静止画だけでなく動画もウェブサイトに掲載される可能性が高いでしょう。