Apple、iOS版iWorkをアップデートし「Documents in the Cloud」を完全サポート

Apple、iOS版iWorkをアップデートし「Documents in the Cloud」を完全サポート

OS X Mountain Lionのリリースに伴い、Appleからのアップデートは今日が大きな節目となりましたが、まだまだ終わりが見えていないようです!AppleはiOS向けPages、Numbers、Keynoteアプリのアップデートをリリースし、ついに完成したDocuments in the Cloudをフルサポートしました。

アップデートされたアプリは、本日リリースされたiWork for Macのアップデートと連携し、ついにMacとiOSデバイス間でiCloudドキュメントの作成、編集、閲覧、同期が可能になりました!1年以上前に予定されていた通りです!

iOS 版 iWork アプリは現在各 9.99 ドルで入手可能で、これまでと同様に、アプリを購入したユーザーにはアップデートが無料で提供されます。

  • ページ
  • 数字
  • 基調

リリースノートは以下にあります。

ページ

Pages 1.6.1はiCloudと連携し、iOSデバイスとMacのPages間で書類を自動的に共有できるようになります*。片方のデバイスで書類に加えた変更は、もう片方のデバイスでも即座に反映されます。

*OS X Mountain LionにPages 4.2以降がインストールされている必要があります

数字

Numbers 1.6.1はiCloudと連携し、iOSデバイスとMacのNumbers間でスプレッドシートを自動的に利用できるようになります*。片方のデバイスでスプレッドシートに加えた変更は、もう片方のデバイスでも即座に反映されます。

*OS X Mountain LionにNumbers 2.2以降がインストールされている必要があります

基調

Keynote 1.6.1はiCloudと連携し、iOSデバイスとMacのKeynote間でプレゼンテーションを自動的に共有できるようになります*。片方のデバイスでプレゼンテーションに加えた変更は、もう片方のデバイスでも即座に反映されます。

*OS X Mountain LionにKeynote 5.2以降がインストールされている必要があります

最新のアップデートをすべてご覧になりたい場合は、Mountain Lion の完全な記事を必ずご覧ください。