MacRumorsの読者であるマイケル・ルー氏は、iPhone 5とiPad miniの試作段階のケースを入手し、Flickrに写真を投稿しました。これらは、次期モデルを先取りしてケースメーカーが製作したケースです。デザインはすべてリークされた仕様に基づいています。
マックルーマーズ:
この写真は、様々なデバイスのサイズの相対的な比較を非常によく示しています。背面の最も大きなケースは、現行の第3世代iPadのサイズを示しています。このiPadは対角9.7インチのディスプレイを搭載しています。次に小さいサイズのケースは、噂されている「iPad mini」用です。この小型iPadは、iPad 2と同じアスペクト比と解像度（1024×768）を維持しながら、周囲のベゼルが狭く、7.85インチの画面を搭載するとされています。Rou氏によると、iPad miniのヘッドホンジャックはケース上部に配置されています。
上の写真にはiPhone 5のケースも写っています。噂によると、iPhoneは対角4インチの画面を搭載し、現行のiPhone 4Sよりも縦長になるものの、横幅は変わらないようです。
Appleは明日9月12日のメディアイベントでiPhone 5を発表する可能性が高い。iPad miniは後日、おそらく10月に登場すると見られている。
