Glenn は昨日、This is my next...の Joshua Topolsky が受け取ったスケッチに基づいた大画面の iPhone 5 のレンダリングに関するホットなニュースを取り上げました。巧みな Photoshop アーティストのおかげで、現在では上に示すように、「ユニボディ」デザインがどのようなものになるかのモックアップが公開されています。
Appleはこれまで、他の製品からスタイリングを借用する傾向がありました。例えば、ユニボディのMacBook AirはMacBook Proシリーズ全体に採用されました。そのため、このモックアップのような、ユニボディMacBook Airの「スライス」デザインの側面形状を模倣したデザインが採用される可能性も考えられます。これにより、Topolsky氏が報じているエッジツーエッジの画面を採用するのであれば、おそらく必要となるであろう強度が確保されるでしょう。
少しの間、おとぎ話の世界から抜け出しましょう。他の報道ではiPhone 5に大きなデザイン変更はないだろうと示唆されており、私もその意見に賛成です。確かにA5チップが搭載され、おそらくより高性能な8メガピクセルカメラが搭載されるでしょう。Verizonのうっかりした発言によると、もしかしたら世界共通の携帯電話チップが搭載されるかもしれません。ただ、アンテナの改良以外に大きなデザイン変更はないように思えます。AppleはiPhone 3Gと3GSを見ればわかるように、機能性の高いデザインを貫いてきた実績があります。それに、もしAppleが今回のモデルでも前面と背面のガラスデザインを同じままにすれば、iPhone 4の基本デザインをもう1年間市場に出すことで、研究開発投資を最大限に活用できるでしょう。
興味深いことですが、このデザインは 2012 年の iPhone 6 まで、あるいはまったく見かけなかったことを指摘しておきます。
[これが私の次の…より]
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