Consumer Intelligence Research Partners (CIRP)は、Androidユーザーの間でAppleのiPhoneへの移行が増加していることを示す新たなデータを発表しました。
AppleInsider:
CIRPのグラフ(上)によると、1年前のiPhone 5発売時には、iPhone 5購入者の約16%がAndroidスマートフォンからのアップグレードと回答していました。今年は、iPhone 5sと5cの新規購入者の少なくとも20%がAndroidからの乗り換えと回答しています。
調査で示された他の数値は、新型iPhoneの購入者の多くが既にiPhoneを所有していることを示しています。iOSエコシステムは、ユーザーがデバイスをアップグレードする際にiOSを使い続ける上で重要な役割を果たしています。ユーザーは、iOSアプリやデバイスアクセサリに投資したお金を無駄にしたくないのです。今年iPhoneを購入した人の65%は既にiPhoneを所有しており、これは昨年のiPhone 5発売時の55%から増加しています。
前年比で減少した数字の一つは、フィーチャーフォンとBlackberryからの買い替え数です。これらの所有者層が縮小し続けているため、これらのプラットフォームからの買い替え数も当然減少しています。