人気のMac用メールクライアントAirmailがiPhoneに登場しました。新しいAirmail for iPhoneアプリは、多くのメールサービスに対応し、iCloud同期機能によりモバイルとデスクトップの設定を同期できます。
このアプリは、Gmail、Google Apps、Microsoft Exchange、IMAP (iCloud、Yahoo など)、POP3 サーバーとの互換性を提供し、サードパーティ アプリとの統合も提供します。
「Airmail は、カレンダー、招待状、リマインダー、その他多くのアプリやサービスとのネイティブなクイック インタラクションを提供します。iOS 拡張機能経由で、Google Drive、Dropbox、Microsoft OneDrive、Droplr、Box、Wunderlist、Trello、Asana、Google Tasks、Github、Pocket、Omnifocus、Fantastical、Todoist、Clear、Evernote、Deliveries、Drafts4、Editorial、1Writer、Appigo ToDo、The Hitlist、Things、Gtasks、iAwriter、Codehub、Swipes などと連携できます。」
iPhone版Airmailは、 Mailboxアプリが姿を消して以来、ユーザーが待ち望んでいた機能も提供しています。例えば、メールを「スヌーズ」して後で確認する機能などです。また、Apple Watchとの連携も可能で、インタラクティブな通知、一目でわかる通知、受信トレイへのクイックアクセスといった機能も利用できます。開発者のOleg Baranovskyi氏によると、iPad専用バージョンは現在開発中で、近日中にベータテスター向けに公開される予定です。
さらに、このアプリは、iPhone 6s/6s Plus での 3D Touch サポート、カスタマイズ可能なスワイプ、スレッドと単一メッセージのサポート、メッセージのスヌーズ、一括編集などを提供します。
Airmailは4.99ドルで、iPhone版はiOS App Storeから入手できます。[こちらから入手]
Mac版アプリはMac App Storeで9.99ドルで入手可能です。[こちらから入手]