週末のビンジウォッチングにぴったりな、マーベルの『ジェシカ・ジョーンズ』が本日Netflixで配信開始。マーベルコミック『エイリアス』を原作としたこの新シリーズは、クリステン・リッターが主役のジョーンズを演じます。
ジェシカ・ジョーンズは、スーパーヒーローのキャリアを捨て、ニューヨーク市ヘルズ・キッチン地区で自身の探偵事務所を開業した元スーパーヒーローです。(そう、これは『デアデビル』と同じ世界観です。)ですから、胸元が露出した露出度の高い衣装に、太ももまで届くスティレットヒールのブーツを履いた女性スーパーヒーローを期待しているなら、きっとがっかりするでしょう。
リッター氏はバラエティ誌にこう語る。
…彼女が自分の体型やセクシュアリティを、よくある私立探偵もののパターンに見られるような、自分の欲望を満たすために利用したりしないところが気に入っています。そういうところがすべてです。彼女は本当に独創的です。こんな番組は見たことがありません。番組を制作していた頃、まだ何も見ていない段階で、私はいつもメリッサともう一人のヘッドライターのスコット・レイノルズに「番組について教えてください。どんな感じですか?どんなものと比べていますか?」と聞き返していました。彼らは「全然。テレビで見たことないようなもの」と言うので、私は全くの嘘だと思っていました。変な言い方のように聞こえるかもしれませんが、でも実際に見たら「なんてこった。テレビでこんなの見たことない」と思いました。本当に興奮しました。
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とてもワクワクしています。スーパーヒーローのコスチュームを着ていないのが嬉しいです。マーベルの世界の一員であることはもちろん、キャラクター主導の素晴らしいテレビ番組です。本当に誇りに思っていますし、ワクワクしています。
現在、ジェシカ・ジョーンズの全 13 エピソードが Netflix で視聴可能です。大きなピザを 2 枚注文し、お気に入りの飲み物を 12 本パックで手に入れ、携帯電話を「おやすみモード」に設定し、Apple TV のリモコンを手に取って、週末に一気見しましょう。