TomTomは、iOS向けの人気ナビゲーションアプリのアップデートをリリースしました。インターフェースの強化、Foursquareとの完全な連携、そして常に更新される地図機能が追加されました。また、このアップデートにより、Web上の場所へのナビゲーションも大幅に容易になりました。
プレスリリースより:
ドライバーは、ウェブサイトや他のアプリで見つけた場所の住所をコピーしてTomTomナビゲーションアプリに貼り付けるだけで、素早く簡単に目的地までナビゲートできるようになりました。アプリが自動的に目的地を割り出し、ドライバーをまっすぐに誘導するので、入力する必要はありません。
バージョン1.10ではFacebook Placesがアプリに統合されていましたが、バージョン1.11ではFoursquareが追加されました。FoursquareをTomTomアプリに連携させると、ユーザーはお気に入りのFoursquareの場所を検索してナビゲートし、到着時にチェックインしてポイントを獲得できるようになります。
また、外部スピーカー (ハンズフリーの車載スピーカーフォンなど) へのオーディオ ストリーミングのサポートが強化され、一般的なインターフェイスの調整とパフォーマンスも向上しました。
TomTomはApp Storeからダウンロードでき、アプリにバンドルされている地図の種類によって価格が異なります。全コレクションはこちらでご覧いただけます。