Appleは5年連続で世界エイズデーを記念し、世界中のApple直営店のAppleロゴを鮮やかな赤色に塗り替えます。この毎年恒例のイベントは、エイズとHIVの予防に向けた世界的な闘いを浮き彫りにし、これらの病気に関する啓発活動を促進することを目的としています。
ご覧ください: ボンダイジャンクションのアップルストアが #WorldAIDSDay に合わせて赤く染まりました。pic.twitter.com/Fj5zHg94US
— SameSame.com.au (@samesame) 2015 年 12 月 1 日
マックルーマーズ:
同社は例年通り、世界エイズデーのイベントを、実店舗だけでなくオンラインストアでも積極的に宣伝しています。Apple.comのホームページでは本日、エイズ対策と啓発活動の促進と資金援助のため、Mac、iPhone、iPod、iPad、Apple Watch、Beatsの(PRODUCT)REDアクセサリーラインの購入を呼びかけています。
このイベントに参加するアップルストアには、オーストラリアのシドニー近郊のボンダイジャンクション店、ベルギーのブリュッセル店、そしてニューヨーク市にあるアップルの旗艦店であるフィフスアベニュー店などがある。
Appleは昨日、本日のイベントに合わせてiPhone 6sとiPhone 6s Plus用の(PRODUCT)REDレザーケースを発売しました。MacRumorsに よると、同社はアプリ開発会社Supercellと提携し、ゲーム内で特別な装飾アイテムを販売しており、その収益の100%が世界エイズ対策基金(グローバルファンド)に寄付されます。本日から12月4日午前8時まで、プレイヤーはクラッシュ・オブ・クランで(Pile of Gems)REDパック、ブーム・ビーチで(Pile of Diamonds)RED 、ヘイ・デイで(Bag of Diamonds)REDを購入して、 エイズとの世界的な闘いに貢献できます。