修理が必要な初代Apple Watchをお持ちの方は、状況が好転するかもしれません。Appleは木曜日、Apple直営店の従業員とApple認定サービスプロバイダに対し、修理が必要な一部の初代Apple WatchをSeries 1のApple Watchモデルに交換できると発表しました。
MacRumorsによると、交換対象はシルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドのアルミニウム製OG Watchモデルのみとなっています。また、交換対象は「一部の国」に限定されています。Appleは指示の中で、対象となる国を具体的に明示していません。
一部の国では、Apple Watch アルミニウム(第1世代)の部品(全色)がApple Watch アルミニウム(Series 1)の部品に代替される場合があります。現在、MobileGeniusとRepair Centralで部品の代替が正常に機能しているはずです。
Series 1モデルは、アップグレードされたS2チップを除いて、オリジナルモデルと全く同じです。このデュアルコアチップは、GPS機能を除けば、最上位モデルであるSeries 2 Watchに搭載されているチップと同一です。
オリジナルの Apple Watch モデルは標準の 1 年間の保証の対象外となりましたが、AppleCare 延長保証の対象となっている場合は、購入日から 2 年以降も無償修理を受けることができます。