Apple は MacBook Pro 用の SMC ファームウェア アップデート 1.5 をリリースしました。このアップデートでは、電源に接続していてもプロセッサの負荷が大きくなるとマシンが予期せずシャットダウンする問題が修正されています。
Apple サポートページより:
このアップデートでは、電源アダプタを使用して MacBook Pro を使用しているときに、バッテリーの充電レベルがほぼ空の場合に、負荷が高いときに予期せずシャットダウンすることがある問題が解決されます。
コンピュータの電源コードが接続され、機能している電源に差し込まれているか、またはバッテリーが少なくとも 25% 充電されている必要があります。
コンピュータが再起動すると、更新の進行状況を示すステータス バーを含む灰色の画面が表示されます。
更新中はコンピューターのファンが全速力で動作しますが、更新が完了すると通常の速度に戻ります。
アップデート中は、コンピューターを操作したり、電源をオフにしたりしないでください。
ファームウェアアップデートは、Apple サポート Web サイトからダウンロードできます。
アップデートに関する詳細情報は、Apple サポート Web サイトの「SMC ファームウェア アップデートについて」ページでもご覧いただけます。
このアップデートは、MacBook Pro モデル 8.1、8.2、8.3 に適用されます。これには、MacBook Pro (Early 2011) と MacBook Pro (Late 2011) の両方が含まれます。