Apple Storeが子供向けの「Hour of Code」ワークショップを再び開催

Apple Storeが子供向けの「Hour of Code」ワークショップを再び開催

Appleは水曜日、6歳以上のお子様を対象とした人気の「Hour of Code」ワークショップと特別イベントを3年連続で開催すると発表しました。これらのイベントは、12月7日から13日までのコンピュータサイエンス教育週間中に、米国および世界各地のApple Storeで開催されます。

Apple Storeが子供向けの「Hour of Code」ワークショップを再び開催

これらの店舗では、世界中の何百万人もの学生に基本的なプログラミング技術を教えることを奨励する Code.org のキャンペーンをサポートするため、12 月 10 日にコンピューター プログラミングの基礎を 1 時間無料で紹介する「Hour of Code」を開催します。

10日の1時間のワークショップに加え、Apple StoreではCode.orgの共同創設者兼CEOであるハディ・パルトヴィ氏、LoiLo Inc.のCEOである杉山幸二氏をはじめとする著名人が主催する6つの特別イベントも開催されます。ブリュッセル、シカゴ、ニューヨーク、東京、サンフランシスコ、シドニーの各Apple Storeで開催されるこれらのイベントは、それぞれアプリケーション開発またはコンピュータサイエンス教育に焦点を当てています。

非営利ウェブサイトCode.orgは毎年、「Hour of Code」イニシアチブを後援しています。このイニシアチブは、何百万人もの学生にプログラミング学習を促すことを目的としています。Code.orgのウェブサイトでは、プログラミング学習と指導のための様々なツールを提供しています。「Hour of Code」には、Amazon、Facebook、Google、Microsoftなどの企業もパートナーとして参加しています。

ワークショップとイベントへの参加登録受付を開始しました。詳しくはAppleのウェブサイトをご覧ください。

(MacRumors経由)