Apple MapsのFlyover機能にヨセミテ国立公園とニュージーランドのウェリントンが追加

Appleは、iOSのマップ機能「Flyover」にカリフォルニア州のヨセミテ国立公園とニュージーランドのウェリントンという2つの新しいスポットを追加しました。Flyover機能では、ユーザーは様々な場所を3Dで巡り、重要なランドマークや建物にズームインすることができます。

マックルーマーズ:

ヨセミテ国立公園の飛行データは、AppleがMacオペレーティングシステムの最新バージョンであるOS X Yosemiteのリリース準備を進める中で公開されました。OS X 10.9 Mavericks以降、Appleはオペレーティングシステムのアップデートにカリフォルニア州の主要なランドマークにちなんで名前を付けるようになりました。OS X Yosemiteは今年後半に一般公開される予定であるため、ヨセミテの飛行データをマップに追加するのは理にかなっています。 

Appleは現在、世界中の90以上の都市と公園のFlyoverデータを提供しています。提供場所の全リストは、iOS 7の機能ウェブサイトでご覧いただけます。