シカゴの新旗艦店Apple StoreはMacBook風の屋根を誇ります

シカゴの新旗艦店Apple StoreはMacBook風の屋根を誇ります

シカゴ川沿いに建設されるシカゴの新しい旗艦店、Apple Storeには、当初の計画では明らかにされていなかった特徴が備わっている。建物のファイバールーフには白いAppleロゴが描かれ、蓋を閉じたMacBookのような外観になるようだ。

シカゴの新旗艦店Apple StoreはMacBook風の屋根を誇ります
写真提供:DNAinfo

シカゴのニュースサイト DNAinfoは 木曜日、新店舗の屋根の写真を公開した。屋根は丸みを帯びた長方形で、MacBook/MacBook Proシリーズに似た素材で作られている。屋根は全面ガラスの壁の上に設置されるため、完成時には一風変わった外観となるだろう。

歴史的なミシガン・アベニュー橋の近くにある新しい店舗は、長年にわたりAppleと提携し、同社の象徴的な店舗を設計してきた建築事務所Foster+Partnersによって設計されました。そのデザインは、建築家フランク・ロイド・ライトのプレーリー様式の住宅を彷彿とさせるものとなっています。

新しい店舗がいつオープンするかについてはまだ発表されていないが、プロジェクトは完成に近づいているようなので、もうすぐ何か発表があるはずだ。