AppleのCEO、ティム・クック氏は、自身のTwitterアカウント(@tim_cook)で、同社がHRC Corporate Equality Indexで再び100%を獲得したことを発表しました。これにより、同社は13年連続で100%を獲得しました。
HRCの企業平等指数で100%のスコアを獲得しました。Appleは13年連続の100%獲得です。インクルージョンはイノベーションを刺激します。#CEI2015
— ティム・クック (@tim_cook) 2014年11月19日
ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団による2015年企業平等指数は、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの従業員に関する企業の方針と慣行に関する全国的なベンチマークツールです。企業の評価に用いられる5つの基準は以下のとおりです。
- 雇用機会均等ポリシーには以下が含まれます。
- 雇用給付
- 組織におけるLGBTコンピテンシー
- 公約
- 責任ある市民
クック氏は最近、ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌に掲載された公開書簡の中で、同性愛者であることをカミングアウトした。クック氏の性的指向は長年憶測の的となっていたが、このエッセイは彼が自身の性的指向を公に認めた初めてのケースとなった。
CEI レポート全文は HRC のウェブサイトでご覧いただけます。
(iClarified経由)