iOS版Tweetbotがアップデート、後で読む機能やオフラインのお気に入り機能などを追加

iOS版Tweetbotがアップデート、後で読む機能やオフラインのお気に入り機能などを追加

人気のiOS向けTwitterアプリTweetbotが本日、バージョン2.4にアップデートされました。このアップデートでは、オフラインでのお気に入り登録、後で読むサービスのサポート、新しく改良された検索画面など、様々な機能が追加されています。

最も注目すべき変更点の一つは、「後で読む」機能の追加です。保存した記事をオフラインで読む機能も追加され、InstapaperやPocketなどのサービスに記事を保存しておけば、データ接続がなくても後で閲覧できるようになります。また、Wi-Fiまたは3Gネットワ​​ークに接続した際に、アプリが変更内容を同期します。

このアップデートには、新しいジェスチャー、スマート引用符のサポート、その他多数の機能と改善が含まれています。変更ログの全文は以下をご覧ください。Tweetbotは、iPhone版(2.99ドル、App Storeへのリンク)とiPad版(2.99ドル、App Storeへのリンク)の2種類がApp Storeから今すぐ入手できます。

バージョン2.4の新機能

– 検索ビューを更新しました
– 近くのツイートを追加して場所を変更できるようになりました
– 場所に基づいたキーワード検索
– 効率のために検索ボックスを改善しました。
– トレンドと人のカテゴリーを参照セクションに移動し
ました – 参照セクションにトップツイートを追加しました
– 検索ビューからトレンドの場所を変更できるようになりました
– 検索タブをダブルタップしてキーボードで検索を開きます
– キーワードミュートフィルター(正規表現オプションとメンションをミュートする機能付き)
– オフラインのお気に入りと後で読むのサポート(地下鉄の乗客向け)
– 作成時に基本的なスマート引用符をサポート(例:引用符はスマート引用符になり、…は省略記号になり、—はエムダッシュになります)
– iPadで画像を全画面表示しているときに、画像を長押しするとオプションが表示されます
– iPadのリストビューにリストまたはプロフィールの説明の1行が表示されるようになりました
– トップツイートが検索結果に表示されます(銀色の星の違反者でマークされます)
– iPadで2本指で下にスワイプするジェスチャでウェブビューとマップビューを閉じます。 –プロフィールビュー
で右にスワイプすると  1つ前のレベルに戻ることができるように
なりました – 位置情報の検索速度と精度が向上しました
– ピンボードに送信すると、アイテムが未読としてマークされるようになりました
– クライアントをミュートすると、そのクライアントからのメンションも自動的にミュートされます– カメラでプロフィール写真を
撮影できないiPadのバグを修正しました 
– ツイートを公開する際にツイートの音が聞こえない問題を修正しました
– その他さまざまなバグを修正しました