Apple は、待望のワールドワイド デベロッパー カンファレンスを今年 6 月 11 日から 6 月 15 日まで開催すると発表しました (以前の提案どおり)。カンファレンスでは、OS X と iOS の将来と、開発者が Apple の最新プラットフォームをアプリで最大限に活用する方法に焦点が当てられます。
「今年は素晴らしいWWDCを開催する予定です。iOSとOS X Mountain Lionの最新情報を開発者の皆様にお届けするのが待ちきれません」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。「iOSプラットフォームは、国内外の開発者の皆様に素晴らしい機会をもたらす、全く新しい業界を創造しました。」
このイベントでは、毎年恒例のWWDC基調講演に加え、開発者が参加できる6つのトラックで構成される恒例の開発者セッションや、Appleの年次デザインアワードなども開催されます。チケットは現在1599ドルで販売中ですが、すぐに売り切れてしまう可能性があります。
今年の基調講演は、OS X 10.8 Mountain Lion に関する追加情報の提供や、iOS の次期メジャー バージョンである iOS 6 のプレビューなど、刺激的なものになるはずです。
更新: Apple の発表からわずか 2 時間で、WWDC のチケットは完売しました。