開発会社Primate Labsは、2007年以来人気のベンチマークサービス初のメジャーアップデートとなるGeekbench 3のリリースを発表しました。
マックルーマーズ:
Geekbench のこの 3 番目のバージョンには、コンピューターとモバイル デバイスの処理能力のより正確なスコアを出すことを目的として、画像や信号の処理、暗号化、物理シミュレーションなどの実際のプロセッサー タスクを模倣するように設計された 15 のまったく新しいベンチマーク テストが含まれています。
Geekbench 2 からインポートされたベンチマーク テストは、実際の使用状況をより適切に反映するために完全に書き直されました。
Geekbench 3 には、シングルコアとマルチコアの結果を別々に表示する、まったく新しいスコアリング システムも搭載されています。
iOS版Geekbenchもアップデートされ、iOS 7のよりフラットなインターフェースに合わせた新しいデザインになりました。Dropboxとの連携も追加されたため、Geekbenchブラウザを使わずに結果を共有できます。また、過去のベンチマークを閲覧できるアーカイブ機能も利用できます。
Geekbench 3を8月31日までにご購入いただくと、シングルプラットフォームライセンスを通常価格14.99ドルのところ9.99ドルでご購入いただけます。クロスプラットフォームライセンスも31日まで割引価格でご提供しており、クロスプラットフォームライセンスは24.99ドルのところ14.99ドルでご購入いただけます。クロスプラットフォームライセンスは、OS X、Windows、Linuxでご利用いただけます。プロフェッショナルライセンスは、導入期間中は199.99ドルのところ149.99ドルでご購入いただけます。
Geekbench 3 のデモ版は、Primate Labs の Web サイトからダウンロードできます。
iOS [DIRECT LINK] と Android デバイス向けの別バージョンもご用意しています。 [DIRECT LINK] どちらのモバイル プラットフォームでも価格は 0.99 ドルです。