スターバックスの顧客で、同社の iOS アプリを使って毎日のカフェイン代金を支払っている人は、Apple Pay を使ってスターバックス カードにチャージできるようになったことを知って喜ぶだろう。
スターバックスは、10月に決済サービスが開始された際に「近日公開」のApple Payアプリパートナーとしてリストされていたが、このサービスを同チェーンのiOSアプリに統合するまでには今に至るまで時間がかかっていた。
スターバックスはApple Payの提携小売店ではないため、現時点ではApple Payでスターバックスカードにチャージすることしかできません。カフェイン販売店であるスターバックスは、アプリ経由での店舗内購入に独自のバーコードシステムを使用しており、現在スターバックスの店舗にはApple Payでの支払いを可能にするNFC対応POS端末が設置されていません。
本日のアプリアップデートには、カロリー情報付きのメニューの強化と、ポートランドでのモバイルオーダー&ペイの使い勝手向上も含まれています。(ポートランドの皆さん、これは「やったー!」ですね! - 編集者より)
スターバックスのiOSアプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。[直接リンク]