FiftyThreeのiPadアプリ「Paper」が本格的に始動

FiftyThreeのiPadアプリ「Paper」が本格的に始動

FiftyThree の iPad 描画アプリ「Paper」は、アーティストやイラストレーターなどのクリエイターにとって常に頼りになるツールでしたが、同社は現在、ビジネス プレゼンテーションの分野にも進出しています。

FiftyThreeのiPadアプリ「Paper」が本格的に始動

9to5Mac:

最新バージョンでは、図形、矢印、線などのオブジェクトを作成できるダイアグラム ツールが追加され、アプリは手描きの外観を維持しながら、オブジェクトをきちんと整頓された状態に保ちます。

ダイアグラムツールを使えば、ラフに描いた図形をより美しいバージョンに変換できます。また、図形を移動したり複製したりすることも可能です。スマートフィルを使えば、特定の図形の色をそのままに、図形に色を追加できます。

「Think Kitが登場! Paperを使えば、思考のスピードに合わせて図、グラフ、ワイヤーフレームを作成できます。Think Kitには、ダイアグラム、カット、フィルの3つの新しいツールが追加されました。Intention Engine™を搭載したThink Kitを使えば、どんなアイデアでも表現できるパワフルで個性的なグラフィックを素早く作成でき、お気に入りのプレゼンテーションアプリにシームレスに連携できます。」

Paper で作成された図は、個々のスライドとしても、ワークブック全体としても、PowerPoint または Keynote にエクスポートできます。

すでにPaperをご利用で、アプリの自動アップデートをオンにしている場合は、iPad上で自動的にアップデートされます。新規ユーザーは、App StoreからiPad版Paperをダウンロードできます。[直接リンク]