Apple Watchのデジタルクラウンを使ってiPhoneカメラのシャッターをリモートで切ることができることは既にご存知かもしれません。しかし、Apple Watchでズーム調整もできることをご存知でしたか?
Apple Watchを使ってiPhoneカメラのシャッターをリモートで操作して写真を撮る場合、iPhoneが近くにない状態で操作することが多いでしょう。この裏技を使えば、ズーム設定のためにわざわざカメラを前後に動かす必要がなくなります。
Apple Watchのデジタルクラウンを使ってiPhoneのカメラレンズをズームする方法
1.) 写真を撮るときは、Apple Watch でカメラアプリを起動します。
2.) Apple WatchとペアリングされたiPhoneの両方でカメラアプリが起動します。Apple WatchにiPhoneのファインダーが表示されます。
3.) Apple Watchのデジタルクラウンを押して写真を撮る前に、デジタルクラウンを回してiPhoneのカメラレンズをズームイン・ズームアウトしてください。iPhoneのレンズディスプレイもズームレベルに合わせて切り替わります。
4.) ズームを希望の深さに設定したら、ウォッチのデジタルクラウンを押して写真を撮影します。
5.) 必要に応じて繰り返します
このヒントは、腕の長さよりも長い距離で自撮りをしたり、パーティーやその他の集まりで集合写真を撮ったりする場合に最適です。
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