新しいRetina MacBook Proには、Appleが言及していない、ある便利で強力な機能が搭載されているようです。Other World Computingのブログ記事( MacRumors経由)によると、このデバイスはなんと4台のディスプレイ(内蔵Retinaディスプレイを含む)を同時に駆動できるそうです。
OWC:
新しい 2012 MacBook Pro 15 インチは、内蔵の Retina ディスプレイを含め、ネイティブ解像度で 4 つのディスプレイを実行できます。
- ノートパソコンのRetina @ “Retinaに最適”
- iMacをThunderbolt経由で2560 x 1440のディスプレイとして使用
- iMac を Thunderbolt/DisplayPort 経由で 2560 x 1440 のディスプレイとして使用
- LG モニター(HDMI 経由、1920 x 1200)
特に印象的なのは、4つのディスプレイすべてに同時に動画を表示しても、目立った遅延がないことです。さらに素晴らしいのは、新型Retina MacBook Proが4つのディスプレイに対応しているのであれば、2012年モデルの15インチ非Retina MacBook Pro(少なくとも1GBグラフィックチップ搭載の2.6GHzモデル)も同様に対応できるはずだということです。
画面の広さがすごいですね!あと2台Thunderboltディスプレイがあればいいのに…