iPhoneは携帯電話事業者Sprintの新規顧客を引きつけ続けている。同社によれば、2013年第3四半期には140万台近いiPhoneが販売され、そのうち40%が新規加入者となったという。
Sprintのプレスリリースより:
四半期純利益は3億8,300万ドル、営業損失は3億9,800万ドル、調整後EBITDA*は13億4,000万ドルでした。
スプリントは第3四半期に約500万台のスマートフォンを販売し、そのうち140万台がiPhoneでした。これは、スプリントのプラットフォームが第3四半期にポストペイド加入者を36万人失ったため、加入者数が低迷する中で明るい材料となりました。一方、プリペイド加入者は8万4000人、ホールセールおよびアフィリエイト加入者は18万1000人増加しました。
