Apple、OSX LionおよびMac OS X 10.6向けにJavaをアップデート

Apple、OSX LionおよびMac OS X 10.6向けにJavaをアップデート

Appleは、OS X LionとMac OS X 10.6の両方でJavaをアップデートしました。どちらのアップデートも、「Java SE 6を1.6.0_33にアップデートすることで、セキュリティ、信頼性、互換性を向上させる」ことを目的としています。

OS X Lion 2012-004 向け Java について

アップルはこう言う。

Java for OS X 2012-004 では、Java SE 6 を 1.6.0_33 に更新することで、セキュリティ、信頼性、互換性が向上しています。

このアップデートは、一定時間アプレットが実行されていない場合にJavaプラグインを無効化するように設定します。以前のアップデート「Java for OS X 2012-003」がインストールされていない場合、このアップデートによりJava Webプラグインが直ちに無効化されます。Webページ上の「非アクティブなプラグイン」という領域をクリックすると、Javaアプレットを再度有効化できます。

このアップデートをインストールする前に、すべての Web ブラウザと Java アプリケーションを終了してください。

このアップデートの詳細については、http://support.apple.com/kb/HT5267 を参照してください。

このアップデートのセキュリティ コンテンツの詳細については、http://support.apple.com/kb/HT1222 を参照してください。

Mac OS X 10.6 Update 9 用 Ja​​va について

アップルはこう言う。

Java for Mac OS X 10.6 Update 9 では、Java SE 6 を 1.6.0_33 に更新することで、セキュリティ、信頼性、互換性が向上しています。

このアップデートにより、WebブラウザはJavaアプレットを自動的に実行しないように設定されます。Webページ上の「非アクティブなプラグイン」という領域をクリックすると、Javaアプレットを再度有効にすることができます。一定期間アプレットが実行されていない場合、Java Webプラグインは無効になります。

このアップデートをインストールする前に、すべての Web ブラウザと Java アプリケーションを終了してください。

このアップデートの詳細については、http://support.apple.com/kb/HT5268 を参照してください。

このアップデートのセキュリティ コンテンツの詳細については、http://support.apple.com/kb/HT1222 を参照してください。