米国特許庁、スティーブ・ジョブズを称える新たな展示会を開設

米国特許庁、スティーブ・ジョブズを称える新たな展示会を開設

米国特許商標庁は、スティーブ・ジョブズ氏に敬意を表して、インタラクティブな要素、肖像画ギャラリー、さらには劇場まで備えた、バージニア州アレクサンドリアの博物館で特別な新しい展示をオープンしました。

展示自体はiPhoneを模した30枚の巨大なディスプレイパネルを特徴としており、ジョブズ氏の名前が付いた300件以上の特許のページや、スティーブ・ジョブズ氏の写真、展示の説明が表示される。

「この展示は、ジョブズ氏がアップル社在籍中に影響を与えたそれぞれの製品やデザインに注いだ先見の明のある取り組みを垣間見せてくれる」と米国特許商標庁のデイビッド・カッポス氏は述べた。「ジョブズ氏は21歳の時、友人でコンピューター愛好家のスティーブ・ウォズニアック氏とともにアップル社を共同設立した」

展示はマディソンビルのアトリウムで開催され、無料で一般公開されます。展示期間は2012年1月15日までです。