Apple は、6 月の WWDC 2016 で開発者に対して行った約束を果たし、開発者向け Web サイトにアップデートを公開しました。これにより、開発者は iTunes Connect 経由でスクリーンショットをアップロードすることがはるかに簡単になります。
iTunes Connect を使えば、スクリーンショットとアプリプレビューの配信がこれまで以上に簡単になります。デバイスファミリーごとにスクリーンショット1セットとアプリプレビュー(オプション)1つを送信するだけで、デバイスのサイズやローカライズを問わず使用できます。
アプリのUIや動作がデバイスのサイズによって変化する場合や、ローカライズされたスクリーンショットを添付したい場合は、新しいメディアマネージャを使ってカスタムスクリーンショットを追加できます。詳しくは、 WWDC16のWhat's New in iTunes Connectをご覧ください 。
この変更により、開発者はデバイスファミリーごとにスクリーンショット1セットとオプションのアプリプレビュー1つだけをアップロードできるようになります。以前は、開発者はiOSデバイスのサイズごとにスクリーンショットをアップロードする必要がありました。ただし、アプリのユーザーインターフェースやその他の動作がデバイスや場所によって異なる場合は、新しいiTunes Connectメディアマネージャーを使用してカスタムスクリーンショットをアップロードできます。