Apple Watchに新しいアプリが自動インストールされないようにする方法

Apple Watchに新しいアプリが自動インストールされないようにする方法

Apple Watchを購入した時は、iPhoneにApple Watch対応アプリをインストールするたびに、新しいウェアラブルデバイスに新しいアプリが自動的に表示されるのが嬉しかったでしょう。しかし、それから1年ほど経った今、アプリがApple Watch対応を謳っているからといって、必ずしも便利とは限らないことがお分かりいただけるでしょう。

アップルウォッチ

Apple Watch のアプリ画面が乱雑なのが気になる場合は、iPhone に新しい Watch 対応アプリをインストールするたびに、アプリが自動的に表示されないようにする簡単な方法があります。

Apple Watchに新しいアプリが自動インストールされないようにする方法

1.) Apple Watch に接続された iPhone で、「Watch」アプリを開きます。

2.) 「マイウォッチ」画面で、「一般」メニューオプションをタップします。

3.) 「一般」メニュー画面で、「アプリの自動インストール」というトグルスイッチオプションが表示されるまで下にスクロールします。

4.) スイッチがオンになっている場合(オンになると緑色になります)、タップしてオフにします。

これで、Watch アプリが含まれている iPhone アプリをインストールしても、Watch アプリが自動的に表示されなくなります。

最近インストールしたアプリをWatchに追加したい場合は、「一般」メニュー画面を少し下にスクロールして、「利用可能なアプリ」セクション(上図参照)を表示してください。ここで、リストされているアプリのいずれかの「インストール」ボタンをタップすると、Watchにインストールされます。

Mac、iOS デバイス、Apple Watch、Apple TV をさらに有効活用するためのヒントやコツについては、当社の Web サイトの「使い方」セクションをご覧ください。