時折、何百万回もダウンロードされ、何週間もチャート1位を獲得するような大ヒットアプリが登場します。Angry Birds、Flight Controlなど、数え切れないほどのアプリがありました。今回はOMGPOPの「Draw Something」です。
開発者はTechCrunchに対し、アプリの登録ユーザー数は現在2500万人を超え、1日あたり約10億回の広告インプレッションと1日あたり1000万人のユーザーを抱えていると語りました。リリースからわずか5週間しか経っていないアプリとしては、これはほぼ前例のない数字です。
このゲームはピクショナリーの改良版で、友達と絵を競い合います。友達はあなたの絵が何なのかを当て、友達もあなたの絵が何なのかを当てます。とてもシンプルですが、明らかに人気が高く、オンラインゲームメーカーのZyngaは既にOMGPOPに最大2億5000万ドルの入札を計画していると報じられています。5週間でこれだけの成果を上げられたのは、なかなかの成果と言えるでしょう。