しばらくこういう話がなかったので、年末までにもう一つだけ。ある父親は、7歳の息子が父親のiPadで『ジュラシック・ワールド』をプレイして4,000ポンドも使ったことに気づき、不快な驚きを覚えたそうです。

デイリーメール:
クローリー在住のモハメド・シュガーさん(32)は、息子のファイサルがiTunesゲーム「ジュラシック・ワールド」をダウンロードし、恐竜のアップグレードに3,911ポンドを費やしたことを発見した。
いやあ、あれらはめちゃくちゃすごい恐竜たちですね!(このゲームでは「Dino Bucks」を購入できます。これを使って恐竜をアップグレードし、他の恐竜と戦えるようになります。)
モハメドさんは息子がiPadのロックを解除するパスコードを知っていることは知っていたが、このいたずらっ子が彼がApple ID情報を入力するのを見てその情報を記憶し、子供がアプリ内購入を行えるようにしていたことには気づいていなかった。
ウェスト・サセックス州クローリーにあるサセックス・カーペット・センターのオーナー、シュガーさんは、子供がサプライヤーから買い物をしようとしてクレジットカードが使えなくなった時に、この子供の散財ぶりに気づきました。「一体何事だ?」と銀行に電話をかけたところ、12月13日から12月18日までの間にゲーム内で65件の取引が行われていたことが分かりました。(まあ、少なくとも子供は少しはペースを落とせたようですが!)
「この状況で、どうしてAppleはうちの息子が何回取引したか把握できないのでしょうか? なぜフラグが立てられなかったのでしょうか? システムに不具合があるように見えます。だって、1日にそんなにお金を使うなんてありえないんですから。プレゼントを買っているんじゃないんです。恐竜をアップグレードするためにコインを買うゲームなんですから」とシュガーさんは言った。
シュガさんは、アップル社がこの請求に一切気づかず、返金まで10日間待つよう求められたことに腹を立てた。
さて、今日は何を学びましたか?まず、iPadのロック解除コードを子供に教えてはいけません!それから、Apple IDのログイン情報に入力した内容を絶対に見せてはいけません!さらに、子供にお金の価値を教えるのは早すぎるということはありません。最後に、子供が何をしているのかを注意深く観察しましょう。静かにさせるためにiPadを渡すのではなく、一緒に時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?