Appleは月曜日、登録開発者向けにwatchOS 3.1.1のベータ5をリリースしました。このリリースは、ベータ4のシードリリースから1週間後のことです。
第5ベータ版(ビルド14S883)は、iOS 10.2ベータ版を搭載したiPhoneの専用Watchアプリから、「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からダウンロードできます。Apple Watchのバッテリー残量が50%以上で、Apple Watch充電器に接続され、iPhoneの通信範囲内にある必要があります。
3.1.xのマイナーアップデートである今回のベータ版は、内部的なバグ修正とパフォーマンス改善が中心のようです。最初の4つのベータ版では、目立った新機能は発見されていません。watchOS 3.1.1のベータ5で新機能が追加されるかどうか、引き続き注視し、このスペースで報告していきます。