iPhone 6s/6s Plusの3D Touchでプラムの重さを測れるってご存知でしたか？ いえ、青果売り場で売っているあのプラムの重さではありません。
FlexMonkeyのPlum-O-Meterアプリは、Appleの新しい感圧式3D Touch対応スクリーンの感度を実演しています。Redmond Pie提供の以下の動画をご覧ください 。
アプリ開発者のFlexMonkey氏は次のように説明しています。
「届いたばかりのフォートナム＆メイソンのバスケットからプラムを2つ取り出すときはいつも、大きい方を彼女に渡すようにしています。でも、特に朝食カクテルを3杯か4杯飲んだ後は、なかなかそうはいきません。
3D Touchが救世主です！私の最新アプリ「Plum-O-Meter」は、この問題を解決するために特別に設計されました。iPhoneの画面においしそうなプラムを2つ置くだけで、重い方が黄色くハイライトされるので、欲張りだと思われる心配なく、大切な人にプラムを渡すことができるのです。
まあ、スマートフォンに食べ物を入れてどれが一番重いかを測るなんて、考えたこともなかったけど、これが現実なんだ。」
このアプリは、問題のプラムの実際の重さを表示しませんし、片方のプラムがもう片方より低く垂れ下がっているかどうかも表示しません。（言ったでしょ、そんなプラムじゃないんだから！ ― 編集者）しかし、3Dタッチスクリーンを活用した革新的なアプリが今後登場するかもしれないことを示唆しています。
現時点では、Plum-O-Meter はジェイルブレイクされた iPhone でのみ利用可能であり、今後もジェイルブレイクされた iPhone でのみ利用可能となる可能性があります。これは、おそらく Apple が、ユーザーが iPhone を使って何か (または誰か) の重さを推測することを望んでいないためです。
Plum-O-Meter コードは、こちらからご利用いただけます。
