自分のiPhoneのバッテリー残量を確認する方法はたくさんありますが、友達のiPhoneのバッテリー残量はどうでしょうか?Battery Shareは、友達のデバイスのバッテリー残量が少なくなると警告を発します。これで、友達があなたを無視しているだけなのか、それとも本当にバッテリー残量が少なすぎて話せない状態なのかが分かります。
このアプリをどう評価すればいいのかよく分からないのですが、とにかく変わったアプリだったので、皆さんにご紹介せざるを得ませんでした。Battery Shareを自分のデバイスにインストールしたら、友達にメッセージを送信して、自分のiPhoneにアプリをインストールして、デバイスのバッテリー状態を共有するように招待します。
機能には以下が含まれます:
- 友人や家族のバッテリー状態をすぐに確認
- リストのフォロワーからの電池残量低下通知
- シンプルなプライバシーコントロール
- VoIP通話
- カスタマイズ可能な通知
このアプリでは、友達のデバイスのバッテリー残量を確認できるほか、デバイスが充電中か低電力モードになっているかが表示されます。通知機能も利用可能で、通知を受け取る相手を細かく設定できます。また、VoIP通話機能も搭載されているため、アプリ経由で友達と連絡を取ることもできます。
最初は誰をターゲットにしているのか分かりませんでしたが、親が子供のデバイスにこれをインストールして、「iPhoneの電池が切れて電話できない」という昔ながらの言い訳をできないようにしたいというのは理解できます。ビジネスシーンでも使えるかもしれません。従業員のバッテリー残量を監視し、残量が少なくなったら警告を出すといった使い方も考えられます。他に何か思いつきますか?
とにかく…Battery Share 1.0.1は0.99ドルで、App Storeで入手可能です。[こちらから入手]